事業者との取り組み 逗子から広がるご縁と成果へ ― ふるさと納税説明会で築いた未来への一歩 6月19日〜20日、神奈川県の各地域を訪問し、ふるさと納税事業に関わる事業者様や自治体の皆様と直接お会いする機会をいただきました。 今回の出張では、合計7つの事業者様と、平塚市を含む自治体関係者の方々、そして逗子市で開催された「ふるさと納税 事業者説明会」へ参加しました。 この説明会では、既存の逗子市登録事業者様に向けて、9月・12月という大きな寄付シーズンをどう迎えるか、具体的なブラッシュアップの方法を含めてお伝えしました。 開始は夜19時と遅い時間帯でしたが、それにも関わらず12事業者もの皆様にご参加いただき、私たちの想いが届く熱のこもった時間となりました。 説明会では、ふるさと納税の制度に関する最新情報(例:ポイント制度の廃止、地場産品基準の厳格化など)に加え、逗子市の市場傾向、そして秋冬シーズンで成果を出すために求められる準備についてお話しました。 特に、ふるさと納税を通じて「寄付額=結果」に結びつけていただくための施策や工夫に重点を置きました。 終了後は、参加いただいた各事業者様へ一人ひとりご挨拶をし、日頃の課題や現場での声をヒアリングする時間も確保。 中には、私たちに自ら声をかけてくださる事業者様もおり、関心や期待の高さを肌で感じることができました。 私たちの役割やサポートの意義をしっかり伝えることができ、有意義な交流となりました。 また、今回の訪問では新規で取り組めそうな商材とも出会うことができ、今後の展開に向けて非常に前向きな手応えを感じています。 事業者様にとっても、自治体様にとっても「結果につながるふるさと納税」を実現できるよう、私たちも引き続き全力で伴走してまいります。 秋に向けて準備が本格化する今、このタイミングでのコミュニケーションはまさに「価値ある対話」でした。 こうした現場での交流を大切にしながら、地域とともに、未来を切り拓いていきます。 五感で味わう贅沢体験!浅草「かにかとう」ランチ会レポ...