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ふるさと納税リアルイベントレポート vol.3 楽天「超ふるさと納税祭」

圧巻の規模!2日間で2万人超が来場
先日、東京ビッグサイトで開催された楽天「超ふるさと納税祭」に参加してきました。
なんと175もの自治体が参加するビッグイベント!
2日間の累計来場者数は2万人を超えるという驚きの数字で、会場は終始、熱気と活気に満ち溢れていました。

入り口にはカワイイ楽天パンダがお出迎え♪
会場内を巡ると、函館市、日高町、笛吹市など、各自治体のブースには長蛇の列ができていました。
来場者の皆さんが、それぞれの地域の特産品に目を輝かせ、熱心に担当者の方々と話されている姿が印象的でした。

普段、ふるさと納税はオンラインで「顔が見えない」方々を相手にしていることが多いのですが、
このようなリアルイベントでは、実際に寄付を検討されている方々の年齢層や、
どのようなものに興味を持たれているのかを肌で感じることができました。

普段、ふるさと納税はオンラインで「顔が見えない」方々を相手にしていることが多いのですが、
このようなリアルイベントでは、実際に寄付を検討されている方々の年齢層や、
どのようなものに興味を持たれているのかを肌で感じることができました。

その場で寄付をすると、特別なプレゼントがもらえたり、イベント限定の特別価格で返礼品を購入できたりと、
魅力的なキャンペーンが多数用意されていました。
来場者の皆さんも、老若男女問わずご家族参加も多く、ガラポン抽選などの特典を大いに楽しんでいらっしゃいました。

また、会場の一角には幅10mにも及ぶ巨大な「地域応援メッセージボード」が設置されており、
私たちもさっそく応援メッセージを書き込ませていただきました。

多くの人がそれぞれの「ふるさと」や応援したい地域への想いを綴っており、
そのボードは感動的なメッセージで埋め尽くされていました。

今回のイベントで改めて感じたのは、やはり食品。特に「お肉」や「海産物」の人気が非常に高いということ。
食品以外を魅力的にPRされている自治体も多数ありましたが、
来場者の皆さんの関心は、やはり食に向かう傾向が強いようです。

これだけの集客力と宣伝効果を持つ「超ふるさと納税祭」は、
自治体にとっても、地域の魅力を直接伝え、新たな寄付者との出会いを創出する絶好の機会です。
一般参加者も非常に多く、ふるさと納税の新規顧客獲得にも大きく貢献できるイベントだと強く感じました。

大規模なイベントならではの盛り上がりと、地域と寄付者が直接交流できる貴重な機会に、
改めてふるさと納税の可能性を感じました。
これからも、全国の魅力あるふるさとをご紹介できるよう、活動を続けてまいりますので、次回のレポートもどうぞお楽しみに!