新潟県南魚沼市に日帰りで訪問しました。大宮駅から新幹線に乗ると、わずか50分で目的地の越後湯沢駅に到着。このスピーディーなアクセスで、都会の喧騒を離れて美しい自然と豊かな食材の世界に飛び込むことができました。 南魚沼市は、全国でもトップクラスの米どころとして知られています。特Aランクの品質のお米が育つこの地域は、気候や天候にも恵まれ、お米栽培にとって理想的な場所です。訪れた日は、稲穂が出る少し前で、田園風景は緑の絨毯のように美しく広がっていました。

今回の訪問目的は、ふるさと納税の返礼品集めと、グループ会社「北国からの贈り物」の新規商材の選定です。通販MDバイヤー2名が同行し、現地の(株)S・E・P INTERNATIONALと協力して、車でメーカーや生産者を巡りました。

南魚沼市の自慢のお米やフルーツ、農作物を中心に、美味しい食材を探し求めました。今年は新米が豊作の予感があり、特に期待が高まります。南魚沼市で試食したスイカの「羅王（ラオウ）」は糖度14度以上で、赤いスイカとは異なるさっぱりとした新感覚のフルーツでした。
また、お肉のお店も訪れ、ハンバーグや味付けホルモンなど、魅力的な商材がたくさんありました。これらの美味しい食材が、新しい商材ラインナップに加わることが楽しみです。

最後に、南魚沼市六日町にある「釜蔵」さんで記念撮影を行い、充実した一日の締めくくりとなりました。新しい出会いや美味しい発見がたくさんあり、大変満足のいく訪問でした。
南魚沼市は、美しい自然と美味しい食材が溢れる素晴らしい場所です。また訪れる日が待ち遠しいです。