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経営幹部情報交換会および忘年会の実施報告:未来に向けた第一歩

2024年の締めくくりとして、弊社では経営幹部と部長が一堂に会する情報交換会および忘年会を開催しました。
本イベントでは、2024年度の振り返りと2025年度の活動方針をテーマに熱い議論が交わされ、社員全員で未来を見据えた一歩を踏み出す場となりました。

■ 第一部:2024年を振り返り、2025年への指針を議論

イベントは、代表・加藤より「北海道への想い」と「地方創生事業の意義」を語る力強いメッセージからスタートしました。
加藤が語ったのは、ふるさと納税、通販事業、旅行事業、飲食事業という四大事業の発展をいかに推進していくか、そして地域活性化に寄与しつつ企業として成長する道筋についての熱意でした。

また、各部門の部長からは、2024年の活動を振り返るとともに、2025年に向けた活動方針や課題感を共有。
具体的な取り組みを議論する中で、現場のリアルな声を共有することで、組織として一体感を持つ重要性が再確認されました。

■ 第二部:協業企業との意識合わせ

続いて、協業企業とのセッションが行われました。こちらでは、パートナー企業との連携強化をテーマに、地方創生事業をさらに広げるための協議が進められました。
「物心ともに豊かである企業を目指す」という理念のもと、各関係者と具体的な戦略をすり合わせ、2025年度のビジョンを共有しました。

■ 第三部:忘年会と新たな挑戦への決意

最後に行われた忘年会は、社員間および協業企業とのリラックスした交流の場となり、来年の目標達成に向けた絆を深める機会となりました。
中でも注目されたのは、2025年夏に社員旅行を実施するという新たな取り組みです。
行き先は代表加藤の故郷である北海道弟子屈町。

この旅では、ふるさと納税で地域がどれだけ豊かになったかを体感し、地方創生事業の重要性を社員全員で再認識する計画です。

■ 地方創生事業への挑戦と展望

今回のイベントを通じて改めて浮き彫りになったのは、地方創生事業の難しさとやりがいです。
地域に寄り添い、その魅力を引き出しながら、持続可能な成長を実現することの重要性は、会社全体の方向性として再確認されました。

社員全員で目指すのは、「笑顔と真心」を届ける企業であり続けること。
2025年には新たな挑戦を果たしながら、地域に寄り添い、共に成長する未来を目指していきます。