出張報告 【北海道視察記】ガンダムサイズのトラクターに感動!新篠津村・美深町・幌加内町で見つけた「まだ眠る宝物」とは? こんにちは!今回は、2泊3日という短い期間でしたが、北海道の3つの町村を駆け巡る濃密な視察出張に行ってきました。新篠津村、美深町、そして幌加内町―どの地域も独自の魅力と可能性に満ち溢れていて、改めて北海道の奥深さを実感する旅となりました。 「さすが北海道!」と思わず声に出してしまったのが、移動時間の長さです。どこに行くにも2時間はかかる大移動で、本州の感覚では到底測れない、この圧倒的なスケール感こそが北海道の魅力の一つなのかもしれません。車窓から見える景色は延々と続く大自然で、移動時間さえも贅沢な時間に感じられました。 そんな長い移動の甲斐があったのが、美深町の畑農園様での体験です。なんと、ジャガイモ収穫に使用されているヨーロッパ仕様の巨大トラクターに乗せていただいたんです! 「馬鹿でかい」という表現がぴったりで、タイヤだけで私の背丈以上もあります。コックピットに座った瞬間「まるでガンダムのコックピットみたい…」と興奮してしまいました。農業の現場で活躍する最新機械の迫力は、想像をはるかに超えるものでした。 畑農園の皆様もとても温かく迎えてくださり、様々な打ち合わせをスムーズに進めることができました。そして、今回訪問した3つの自治体様すべてに共通していたのが、「9月と12月のふるさと納税特需に向けて、少しでも寄付額を上げたい」という強い想いでした。各自治体の担当者の皆様は非常に真剣で、私たちの支援について熱心に耳を傾けてくださいました。 どの自治体様も、主力となるお米、蕎麦、その他の農作物など、豊富な在庫を抱えています。お話を伺う中で、「まだまだ伸びそう」という手応えを強く感じました。品質の高い商品がありながら、まだ十分に知られていない―これこそが北海道の各地域が持つ大いなるポテンシャルなのです。 今回の視察を踏まえ、8月初旬にも再度訪問する予定です。9月の結果に向けて、具体的な活動を展開していきたいと考えています。3自治体様のご担当者の皆様の期待に応えられるよう、全力でサポートしていきます。 今回の2泊3日の出張を通じて確信したことがあります。それは、「北海道にはまだまだ美味しいものが眠っている」ということです。全国の多くの人にまだ知られていない絶品の食材、そして地域の皆様の熱い想い。これらの宝物をもっともっと広めて、事業者様のお役に立ちたい―そんな気持ちを新たにした視察出張でした。 次回の8月訪問では、さらに具体的な成果をお届けできるよう頑張ります。北海道の魅力発信にご期待ください! 泉佐野から拓く、新しいふるさと納税のかたち 〜タオル...