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【社内レポート】EC事業の振り返りミーティングを開催しました!

先日、EC事業の振り返りミーティングが行われました。
今回の会議には、アイコンコーポレーションの倉持社長、そして弊社の加藤代表をはじめ、営業企画・マーケティング・制作それぞれの担当者が参加し、今後の方針や成果について深く意見交換を行いました。

◆ 6月の成果と現状分析
6月の販売実績や、7月以降の販売計画についての報告があり、特に嬉しい話題として「転換率(CVR)の向上」が共有されました。着実に改善傾向が続いています。
売上ランキングでも、新商品のランクインが目ざましく、新たなギフト需要の手応えも得られました。

これまでの企画・制作の各部門の取り組みの成果が確実に表れ始めています!

◆ 7月以降の販売計画と施策
7月からは、人気カテゴリを対象に「迷ったらこれ!」と自信を持って勧められるベストセラー商品も強化する方針です。
注力商品の例として、人気の肉系グルメなどが挙げられました。
通年で売上を支える柱として、カニ海産物、果物、レトルト食品などの定番カテゴリは引き続き主力として展開。これらは2024年度の売上でも好調だったジャンルです。

また、値引きクーポンに依存せずとも購買されているお客様が6割以上というデータもあり、魅力ある商品設計とページ作りの重要性を再確認する機会となりました。

◆ 今後の企画とブランディング
ご当地素材を活かしたオリジナル商品開発にも着手が決まりました!

さらに、「小分け」「ギフト」などのキーワードから新たな提案が続々と生まれました。
開発中の新商品のサンプル試食も実施。実際の味や見た目を確認しながら意見交換が行われ、トレンドを取り入れた新たな商品化に向けて期待が高まりました。

併せて、生産者の顔が見えるコンテンツや、トップページ全体の見直し・コンセプトの再設計もスタートしており、よりブランドとしての魅力を高めるフェーズに入ってきました。

◆ 秋に向けた強化策と新たな取り組み
また、リピーターの増加施策についての意見交換や、9月予定の楽天スーパーセールに向けたお客様の心を掴むための作戦会議も行われました。
ランキングからの流入を増やす導線づくりに注力。
下半期の新たなチャレンジに向けたアイデアが次々と飛び出す熱い議論が繰り広げられました。

今回のミーティングでは、データ分析に基づいた現状の強みと課題が明確になり、今後の施策に向けた方向性がしっかりと共有されました。
参加メンバーからは「やる気がみなぎった!」との声も多く、前向きな空気の中で下期のスタートを切ることができました。

今後の展開に、ぜひご期待ください。
今後もチーム一丸となって、EC事業のさらなる成長に向けて取り組んでまいります!