「ふるさとチョイス大感謝祭」〜つたえる想い、つながる未来〜に参加しました！

◆歴史と伝統を感じる大規模イベント

先日、今年で11回目を迎える「ふるさとチョイス大感謝祭」に参加してきました。
自治体や地域の事業者・生産者が寄付者に感謝を伝えることをコンセプトとした、ふるさと納税界でも非常に歴史のあるイベントです。
今回のテーマは「つたえる想い、つながる未来」。まさに、地域と寄付者を結ぶ架け橋としての役割を果たすイベントにふさわしいテーマでした。

◆150を超える圧巻の自治体数！入り口からワクワク体験

会場に入ると、まず目に飛び込んできたのは全国150以上の参加自治体のPRパネルがずらりと並ぶ壮観な光景！
私も自分が応援している自治体を探して、記念にパシャリと撮影しました。これだけの自治体が一堂に会する光景は、まさに圧巻でした。

◆「食べる」「飲む」「体験する」で地域の魅力を満喫

会場内に進むと、地域の方々と直接交流できるブースが盛りだくさん。
地域の魅力がつまった特産品や伝統工芸など、多彩なお礼の品を「食べる」「飲む」「体験する」ことで、楽しみながら地域の魅力を存分に感じることができました。

地域の特産品である、牛タンや生ハム、新米やトマトジュースなどの試食や試飲。
どれも地域の誇りが詰まった逸品ばかりで、舌鼓を打ちながら各地の魅力を堪能しました。

◆工夫満載の体験型企画

各自治体のブースでは、ガラポンや抽選会といった定番企画に加え、イライラ棒や大谷翔平選手の手形との握手体験など、ユニークで工夫を凝らした企画が盛りだくさん！
どのブースも来場者を楽しませようという気持ちが伝わってきました。
また、来場者向けの企画として、抽選で地域産品が当たるスタンプラリーや、自治体との交流を促すクイズカードも用意されており、会場全体を巡る楽しさがありました。

◆心温まるステージイベントと地域愛

ステージイベントでは、各自治体が地域の魅力を紹介する「まちのすごいところベスト3」が開催され、自治体職員や地域の学生が熱のこもったプレゼンテーションを披露されていました。

特に印象的だったのは、洞爺湖町からの発表。
地元のイベントや美しい花火大会、そして特産品である「とうや」というじゃがいも品種のPRがあり、私たちも会場から盛大に応援させていただきました！
地域への愛情が伝わる素晴らしい発表でした。

◆ご当地キャラクターとふるさとへの想い

イベント会場内を歩き回っていると、各所に全国各地のご当地キャラクターが登場！
可愛らしいキャラクターたちと一緒に写真を撮って、思わず笑顔になってしまいました。

そして、会場に設置されたふるさと応援ボードには、自分の故郷やふるさとへの想いを込めてメッセージを書かせていただきました。
多くの来場者の方々の温かいメッセージに囲まれ、ふるさとへの愛着を改めて感じる瞬間でした。

11回の歴史を重ねた「ふるさとチョイス大感謝祭」は、地域と寄付者の想いが交差する、まさに「つながる未来」を体現する素晴らしいイベントでした。
地域の皆さんの感謝の気持ちと、来場者の地域への愛情が会場全体を包み、温かい雰囲気に満ちていました。

次回のイベントレポートもどうぞお楽しみに！
これからも、地域と人を結ぶ架け橋として、活動を続けてまいります。